あきの独り言

日頃のニュースから思ったことを綴っています。

P-tauとは?アルツハイマー病の検査が激変!?

スポンサーリンク

P-tauとは?英語でTau proteinのことです。proteinプロテインはタンパク質のことですね。なのでTauという種類のタンパク質のことを日本の研究者はP-tauと呼んでいるのですね。つまり、タウタンパク質です。

脳脊髄液中のP-tau

P-tauとはタウタンパク質のことです。

このP-tau(Tau protein または、タウタンパク質)は通常、脳脊髄液中(のうせきずいえきちゅう)においてはほとんど検出されません。

しかしアルツハイマー病のような神経変性疾患では神経細胞の破壊によりタウタンパク質が脳脊髄液中に放出され高値になります。

なので脳脊髄液中のタウタンパク質の数値を調べればアルツハイマー病を発症しているのかどうかがわかります。

正常な加齢と見分ける

アルツハイマー病と正常な加齢なのかを見分けるのに役立ちます。

軽度認知障害は、アルツハイマー病の前駆段階として認識されています。正常な加齢とアルツハイマー病の間の移行期を象徴するものです。軽度認知障害患者の半数より多くが、3~5年以内に認知症へと進行します。

この時期のケアが大切になっていくのでしょうね。アルツハイマー病の病状進行や早期でのアルツハイマー病診断がタウタンパク質で簡単に判れば、治療も早期に始められますし、検査が一般的に広まるでしょう。

まだタウタンパク質の検査が増えていない理由

p―tauはアルツハイマーの症状が出る前から増えるため、早期診断に役立つ可能性があるとしても、脳脊髄液を採取するのが患者さんの負担になります。この検査が脳脊髄液ではなくて普通の血液検査のようにできれば広く普及するでしょう。

血中にあるp―tauを従来の千倍の感度で検出できる手法を開発!

京都府立医科大の徳田隆彦教授や建部陽嗣助教らが開発したのは、これまで脳脊髄液でしか測定できなかったタウタンパク質「p―tau」を高感度の測定機器を使って血液検査で検出できる手法です。

英科学誌に本日9月5日、発表します。

この記事のおわりに

日本の高齢化社会にはアルツハイマー病という怖い病気との闘いがありますよね。

今までは症状を発症してからしかわからなかったアルツハイマー病ですが、早期に発見して症状を出さないように治療ができたら嬉しいです。

それに両親がアルツハイマーだと、自分もそうなるのではないかと、とても心配です。P-tauの研究がどんどん進みますように・・・

 

以上、「P-tauとは?英語でTau proteinのことです。つまり日本語ではタウタンパク質です。」でした!